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2011年5月22日日曜日

原発依存から脱する為に必要な事

 「こんなに多くの電気はいらない」

 そういってしまえば済む話ではないのだろうか。
実際に節電に取り組んでみた体験を既に多くの
人々が持っている。それは体験に裏打ちされた
堅実な自信に繋がっていかないだろうか?。

 「原発のトラブルは甚大な影響を及ぼす」

 もうここまで見たとおり。にも拘らず何故か原発
依存からの脱却の足取りが重いのは何故か?。

色々な理由があるのだろうが、原因の一つとして
私達が「電気が多くある便利さ」に味を占めている
事かもしれない。






 おそらく東日本で一番安全な場所のひとつである
多摩地区の市民こそが、思い切って声を上げれば
流れは変わるのではないでしょうか?。

2011年4月1日金曜日

地震!(ヤシマ作戦の今後 その2)

 少し安堵している。ヤシマ作戦がNHKで取り上げられた。
ヤシマ作戦がネットの外で市民権を得始めている。取組み
の長期化が明白である以上、今次震災においてその貢献
をネットの外で認められる事が必須条件と思っていた。
以前の状況を振り返った時、ヤシマ作戦の未来について
以下の三点で懸念を抱いていた(今も抱いている)。




1、マスコミとネットの対立意識


アメリカにおける事例や、最近のもっと身近な例で言えば
USTREAMの東電会見のソーシャルストリーム等、誰でも
「発言」できるネットと、「発言」への特権的立場を脅かされた
マスコミの間には対立的雰囲気が充満している。ネットの中
から興ったヤシマ作戦を、いくらNHKが取り上げたとはいえ、
マスコミが真にどれだけ認知するかは今しばらく注意すべき
ではないだろうか。




2、青少年健全育成条例の改正と
  インターネットブロッキング


都条例は議会を通過し、ブロッキングも震災の影響はある
だろうが進められるのだろう。この二点が決定事項になっ
ているのを忘れてはいけない。しかし今次震災における
ヤシマ作戦の功績は、事態が進行している現段階で、既に
この二点の存在意義を問い直すには充分なはず。むしろ
復興がなった時点での政治的な反動を警戒すべきか。
その時こそ以下のハッシュタグ濫用の問題が大きな影響
を及ぼすかもしれない。




3、#84MAの本旨以外の使用


この点で多くの説明は不要でしょう。長期化が確実な
ヤシマ作戦の真の成功を望むなら「節電呼びかけ」以外の
活動にはこのタグを使わないで頂きたいです。特定団体
への抗議活動などもってのほか。発起人@isidai氏と版権
使用を認めたGAINAXの社会的立場にも悪影響を及ぼし
兼ねない行為ですので、我々賛同各位は厳に謹んでいき
たいと思います。




NHKの番組はこちら


ブログ誕生


ビジネス・ツイッター


青少年健全育成条例の改正についてはこちら


インターネットブロッキングについてはこちら


輪番停電計画関連情報電力使用状況


UN NERVはこちら

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2011年3月25日金曜日

地震!(ヤシマ作戦の今後)

 ヤシマ作戦も第3フェーズ行動計画に入り一週間余り
計画停電が長期に渡る事が明らかになり、結果として
ヤシマ作戦(一般レベルの節電活動)も長期に渡るもの
となるのだろう。一部ヤシマ作戦を拡大解釈し、#84MA
のハッシュタグを本来の趣旨と違う意図で使用する向き
もあり、UN NERV も

「NPO法人設立や物資の支援、募金の呼びかけ、娯楽施設
への営業停止の抗議などそのようなことは全く行っておらず
呼びかけもしていません。」

と、対応に苦慮しているようだ。急激に、多くの人々に呼び
かけた反動だろうか。(白状すれば、私自身もヤシマ作戦を
応援する事で、自分の存在をアピールしたいという目論見が
なかったとはいえない)今、このブログを書いている間にも
九州での原発動向がツイッターで報じられている。おそらく
「被災地への電力支援」から出発したヤシマ作戦は長期化
する電力供給の低迷と相まって、より深く広範に日本全体
を覆っていくのかもしれない。

 ヤシマ作戦の本旨とは外れるが、ここでこのブログを
読んで下さった皆さんに問いかけてみたい。

 アニメ・マンガ・ゲームは有害なだけなのでしょうか?。
 インターネットは国にとって危険なだけなのでしょうか?。

 中東では国家を転覆させたほどのインターネットの
影響力が、ともすれば有害扱いされるアニメを旗印に、
大きな災禍に襲われた日本を、現在も支え続けて
いるという事実をどう受け止めますか?。
 
統一地方選を間近に控えたこの時、多くの方々に
この点をよく見つめて頂きたいと思います。


今後の電力事情の展開についての有益なブログを二点
紹介しておきます。



技術者の観点からの解説@hurdanmori氏による。



ヤシマ作戦発起人の@isidai氏も「わかりやすい」と評価。



その他に…





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2011年3月19日土曜日

地震!(「ヤシマ作戦」にできた事その2)

この度の東北関東大震災に際しまして
亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたしますと共に、
被災された皆様や、そのご家族の方々に心から
お見舞い申し上げます。
本当にご無事を、心よりお祈り申し上げます。
と、とある市民は遠く学園都市の空から被災地に
向けてメッセージを送ります。黙祷


「ヤシマ作戦」は旧来の対応では死角となるであろう「事象への即応性」や
「混乱の沈静化」等の問題を、アニメというサブカルチャーや
ソーシャルメディアのポテンシャルを発揮し、見事にカヴァーしている。
何故そのような事ができたのだろう?。

東浩紀は、2011年2月24日・朝日新聞・論壇時評で
エジプト革命を、

クレイ・シャーキーや酒井啓子の考察から
「国家対国家、イデオロギー対イデオロギーの対立の下に
もうひとつ、ゆるやかな(ソーシャルな)層が広がりつつあり、
それが主導的役割を果たした」

公文俊平の仮説から
「大衆のコミュニケーションから創発する”祝祭型革命”
の嚆矢として歴史に刻まれることになるだろう」

としている。


「ヤシマ作戦」も同じ文脈で捉える事が出来るのでは
ないだろうか?。

「新たな層は、思想の是非ではなく、”つながりの是非”で
統御されている。エジプト市民は特定の思想に心酔して
立ち上がったのではない。単純に隣人もデモに行くから、
ツイッターで誘われて楽しそうだったから行ったまでなのだ。」
と、エジプト市民の心情を東浩紀は捉えている。

我々、「ヤシマ作戦」に賛同した日本のツイ民はどうだったか?。
緊急非常時にも関わらず、ツイッターの呼びかけに、どこか
「楽しい」という気持ちが、少なくとも私にはあった。中には
不快に思う人もいたが…。
(念のため断っておくが、発起人の@isidai氏や賛同者が不真面目
だったなどと言っているのではない。@isidai氏は「版権の無断使用」
に伴う使用差し止めや損害賠償のリスクを総て負う覚悟のようだし
きっと多くの賛同者が被災地の現状を我が事のように思っていた
はずだ。)

この節電運動は特定の団体や企業などの法人が提唱したもの
ではなく、日本のそれこそ「ゆるやかな(ソーシャルな)層」が
アニメを旗印に主導的役割を果たしている。地震という緊急
非常時に起きた、ソーシャルメディアのコミュニケーションが導く
エヴァンゲリオン節電カーニバルは、一連の中東革命とその
本質を同じくするのだ。

東浩紀の論壇時評(2011年2月24日)

ソーシャルメディアの政治権力(フォーリン・アフェアーズ リポート二月号 クレイ・シャーキー)

エジプト:祭りの後、でもまたいつでも祭りは起きる(ニューズウィーク日本版 中東徒然草 酒井啓子)

公文俊平(その意味では、近代化の進む中で、「革命」の性質も変わって…)




ネルフ作戦本部はこちら


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2011年3月17日木曜日

地震!(夜の計画停電)

昨晩は夜間に計画停電があった。

立川市和泉町から幸町に入ったあたりで
急に闇が深くなる。街灯がついていない…。
幸町一丁目のような大きい交差点の信号も
消えている。帰途、警察の交通整理があった
のは交番前だけだった。

深い闇、美しい星空、明るい月…。
貴重な体験だが、喜んでばかりもいられない。
結果、動かない設備、交通事故、犯罪の誘発
も報じられている、闇が危険を目隠しする。

交通整理の補助や近所の見回りなどは考えても
いいかもしれない。勿論、独り勝手にやるのは
論外だが、関係当局との適切な連携のもとに
考えてもいいのでは?。
「ジャッジメント」「アンチスキル」とか名乗ったりしてw。

時間がたつに連れ、余震の規模は比較的落ち着いて
きているようだけど、震源はまるで関東地方・東京を
取り囲むように発生している。この地震で多摩地区
が学園都市のような「特別な場所」になったりと
とある市民はしょうもない妄想をしていたりする。

夜間の計画停電中の生活安全確保について
皆さんどう考えますか?。

2011年3月15日火曜日

地震!(「ヤシマ作戦」にできた事その1)

 進行中の出来事を批評するのは早計
とは思うが述べておく事にする。

確かに我々庶民の活動の集合である
「ヤシマ作戦」の具体的な節電効果
の数値は不明だ。発起人の@isidai氏も
ヤシマ作戦について のなかで


「ヤシマ作戦のおかげで復旧したのかどうかは分からなくとも」

と、直接的な効果を追求しない姿勢を表明している。
しかし、「ヤシマ作戦」の意味はそのような数値で
表現できる所にあるのだろうか?。

特筆すべき点はふたつ。
①初動
活動開始が12日午前10時。ツイッターでの呼びかけである事から情報の拡散も
速やかであった事。(筆者が「ヤシマ作戦」に気付いたのは12日午後、夕方から
活動開始)この時点で当局及び東京電力は、原発や被災地への直接の対応や
余震への警戒呼びかけ等に追われており、「計画停電」が発表されたのは
13日午後8時だった。計画停電が開始されるまで12・13日の空白があり、
「ヤシマ作戦」は、「被災地の電力の供給不足」という問題に、当局及び東京電力
よりも早い段階でアプローチを開始している。

②意識
アニメ作品の訴求力を借りツイッターでの拡散を行った事で、私を含む多くの
ネット社会の市民に、速やかに節電への対応を促す事ができている。
果たして旧来型のマスメディアと当局・東京電力だけの対応で計画停電への
移行がここまで円滑に行われるだろうか?。

「ヤシマ作戦」は旧来の対応では死角となるであろう「事象への即応性」や
「混乱の沈静化」等の問題を、アニメというサブカルチャーや
ソーシャルメディアのポテンシャルを発揮し、見事にカヴァーしている。


計画停電実施の発表について(枝野官房長官)

ネルフ作戦本部はこちらtitle

2011年3月14日月曜日

地震!(原発、そしてヤシマ作戦)

ついに原発がメルトダウン。それに伴う続報。
只のツイ民にはRTと愚痴が精一杯。

そんななか見つけたとあるツイート。ヤシマ作戦?
電力需要の高い時間帯に合わせての節電を呼び掛けている。
取り敢えずタイミングを合わせて買出しの為に外出。

帰宅後、発起人のサイトを見る。ファンによる権利者非公式活動…!?。
動機は違うが自分と同じ立場ではある。

一夜明けて本日…。大きな余震の可能性が非常に高い。あって当たり前の数字。
ヤシマ作戦の呼び掛けが目に付く。もっと多くの人に呼び掛けたい。

地震の前日、三月十日の「佐天フェス」の盛り上がりを覚えていた自分は
その中心人物である「布捲り」氏に拡散を頼んでみる。心強い返答を頂いた。
もう一人、祈るような気持ちで「禁書」公式ツイッターの担当:おーた氏に
呼び掛けてみる。このようなアカウント故さぞかし心証は宜しくないと
思っていたのだが、意外にも取り上げて頂けた。

ヤシマ作戦は明日からが本番です。アニメに掛けて節電を呼び掛ける事に
批判的な方々もいらっしゃるようですが、「自分も何かしたい」と思いを向けて
いく「目印」を、発起人がそこに立ち上げてくれた事には、大きな意味があると
考え、勝手に応援させていただく事にしました。


詳細はこちら
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2011年3月13日日曜日

地震!(二〇一一年三月十二日)

とにかく有益と思われるツイートをRT。
只のツイ民にできる最大の行動。
深夜に疲れきってログアウト。寝る。
震源は序々に南下しているのだとか。

3:59、携帯の地震速報に叩き起こされる。
設定した覚えの無い、心臓に悪い着信音!!。
また揺れてるし。
なんと! 今度は長野・中越かい!。
すっかり目が覚めてしまった。空腹さえ覚えていた。
パンかじってしのぐ。

暫くするとまた揺れる。今度は神奈川。
まるで地震が関東地方の周りを伺っているようだ。
疲れきって寝落ち。

次に目が覚めたのが昼前。友人からのTEL。
着信音がうるさい。マナーモードのはずなのに?。
どうやらガラケーは、地震速報受信すると、
マナーモードが強制解除されたままになるらしい。

夕刻、原発についての政府発表。
ヤシマ作戦発動(節電の呼びかけ)に合わせて外出。
スーパーに買出し。カップラーメンとミネラルウォーターの
一人当たりの買出し量制限が掛かっている
東北地方からの入荷がストップしているらしい。

今夜も眠れない夜になりそうだ。

2011年3月12日土曜日

地震!(二〇一一年三月十一日)

昨夜までの佐天アニバーサリーと、午前中の用事を終わらせ
家で昼寝していた。背中から微細な震動が伝わってくる。
ここ何日かの馴染みの感覚…。と思っていたら突如として!。

ドドドドドーーーーーーーーッ!

棚の上の箱が落ちる、ポットがひっくり返って床がお湯浸し。
虎の子のPCは無事。

とりあえずおさまった所で、部屋の片付け。
TVを点ける。知人・仕事先・家族にメール。
そして、ツイッターにログインしてみる。皆不安そうだ。

TVで地震の規模を確認。ツイッターに色々な話が入ってくる。
幾つか不審に思われる話題には、返信し話の出所を確認してみる。

津波、石油コンビナートの火災、サーバー室での事故(後にデマと確認)、
鉄道も全線ストップ、そして原発。

余震も大きめのが何度も来る。家族が一旦帰ってきたが
家にいるのはかえって危険に思えたので外出させる。
余震が激しい。怖いのでノートPCと携帯をフル充電し外出。
安否を知らせるメールも帰ってきた。まずは一安心。

暗くなってくる。いい加減寒いので恐る恐る家に入る。
地震速報、被害の数字が積み重なっていく。余震がおさまらない。