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2011年3月15日火曜日

地震!(「ヤシマ作戦」にできた事その1)

 進行中の出来事を批評するのは早計
とは思うが述べておく事にする。

確かに我々庶民の活動の集合である
「ヤシマ作戦」の具体的な節電効果
の数値は不明だ。発起人の@isidai氏も
ヤシマ作戦について のなかで


「ヤシマ作戦のおかげで復旧したのかどうかは分からなくとも」

と、直接的な効果を追求しない姿勢を表明している。
しかし、「ヤシマ作戦」の意味はそのような数値で
表現できる所にあるのだろうか?。

特筆すべき点はふたつ。
①初動
活動開始が12日午前10時。ツイッターでの呼びかけである事から情報の拡散も
速やかであった事。(筆者が「ヤシマ作戦」に気付いたのは12日午後、夕方から
活動開始)この時点で当局及び東京電力は、原発や被災地への直接の対応や
余震への警戒呼びかけ等に追われており、「計画停電」が発表されたのは
13日午後8時だった。計画停電が開始されるまで12・13日の空白があり、
「ヤシマ作戦」は、「被災地の電力の供給不足」という問題に、当局及び東京電力
よりも早い段階でアプローチを開始している。

②意識
アニメ作品の訴求力を借りツイッターでの拡散を行った事で、私を含む多くの
ネット社会の市民に、速やかに節電への対応を促す事ができている。
果たして旧来型のマスメディアと当局・東京電力だけの対応で計画停電への
移行がここまで円滑に行われるだろうか?。

「ヤシマ作戦」は旧来の対応では死角となるであろう「事象への即応性」や
「混乱の沈静化」等の問題を、アニメというサブカルチャーや
ソーシャルメディアのポテンシャルを発揮し、見事にカヴァーしている。


計画停電実施の発表について(枝野官房長官)

ネルフ作戦本部はこちらtitle

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