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2011年3月7日月曜日

学園都市マップ配布イベント顛末

D氏の過去のツイートを調べている。D氏は1/15・16の、
多摩市側の日程で起こった不手際について、それを
蒙った一部のファンと対話を試み、クレームの拡散の
停止に成功している。

ツイッター上で確認された関係者は五人。
ファンA,ファンB,ファンC,D氏、アニメ公式アカウント。
ファンAは自分のブログでもこの件を発表している。
ファンCはツイートを非公開設定にしている。

確認されたツイートをもとに当日から現在までの様子を
以下に構成する。

1/15
・ファンBの実況
・ファンAの実況
・ファンB、ファンCがアニメ公式アカウント(以下「公式」と記す)に
苦情を申し立てている。
「先に並んでいた自分達がポスターを貰えず、その後に並んでいた
人がポスターを貰っている」

1/16
・ファンAの実況。二日目もポスターは貰えなかった模様。
・D氏がファンAに問いかけ。1/15,1/16の両日、ポスター目当ての
参加者が他にいた模様。

1/18
・D氏が、ファンB及びファンCに問いかけ。「連絡会」からの返答は
まだ無い模様。
・ファンAがD氏、ファンB各々に返信。
「連絡会」からのメールでの返答があったとの事。
・ファンBのツイートが続く。自分が蒙った不手際の訴え。
・「公式」からの回答。
・ファンAとファンBの対話が続く。
・ファンAはこの件を自らのブログにUp。
・ファンBは(多摩?)市のHPへも抗議の書き込み。
・D氏がファンA、ファンB、ファンCへ地元ファンとしての
遺憾の意のメッセージを送る。
・D氏は地域振興策の成功を願う気持ちを披瀝し「連絡会」を
擁護している。

1/19
・ファンB、これ以降のクレームの拡散を停止。
・D氏、ファンAに対し「和解条件の提示」を求め、ファンAこれに回答。
・ファンA、これ以降のクレームの拡散を停止。

1/20
・ファンA、「連絡会」からの回答の報告。自ブログへのUp。

1/21
・「公式」より、「立川市日程での実施内容の変更」と
「多摩市日程での不手際のお詫び」が「連絡会」より
発表された事の通知。

2/2
・ファンA、ファンB。「連絡会」の対応の遅さに対する不安の表明。

2/10
・ファンA、対応の遅さへの虚脱感の表明。

2/18
・ファンB、「連絡会」からのメールの内容を公表している。

3/4
・ファンA、ポスターが連絡会から送付された事を公表。
連絡会からの詫び状も入っていた模様。
ファンAの様子にD氏も愁眉を開いた様子。

3/5
立川観光協会のファンへのお詫びの告知のページが削除される。
状況終了の認識。



このような事態になった事で、連絡会と版権元の信頼関係に
問題が生じているのではないか?。ポスター二千部?の増刷及び
ファンの自宅への配送、それに伴う金銭的負担、最終的な責任の
所在の在処…。

奇妙な事がひとつある。ネットの外で何人かの人にこの件に
ついて聞いてみたのだが、私の周囲でこの件について知って
いる人物は皆無だった事だ(市関係者を含む)。

D氏は「ツイッターに地域住民がいない」と言っていたが
それは正しくない。現に私のフォロー・フォロワーには
地域活動主体に近いと思われるアカウントが幾つもあるし
中には期間中にファンの主要なハッシュタグ#index,#raigun
を使用している地元アカウントもあった。しかし、連絡会から
ファンに「ツイッターでの対話」はひとつとして行われていない。

これは地元に限った話ではないが、ツイッター以前から
ブログやサイト等でネット上で活動してきた人々のなかには、
ツイッターの最大の特質である対話機能を活かしきれず、
自らの情報の発信にのみ使用したりしているケースがある。

とにかく結果総ての対応は「公式」に一任されてしまった。
しかし「公式」は直接の主体は自らではない事を述べるばかり。
明らかに「連絡会」にはソーシャルメディア対策への意識が
欠けていた。

作品のファンの多くが中高生以上の、デジタルネイティブと
言われる世代である事から、「とあるアニメの学園都市化計画」
もまずは同じ世代を対象とする。ならばツイッターを
中心としたソーシャルメディア対策を、事の始めから準備して
おけばクレームの拡散は最小限に抑えられた筈だ。

ソーシャルメディア対策としては常識の部類に入る事だが
ツイッター等でクレームを発している顧客に、担当者が同じ
メディアで陳謝の意を表し対策を述べる事で、悪評を「中和」し
クレームの拡散を停止する事ができる。はからずもD氏はそれ
を実践してみせた。

しかしこの件での「ファンとのツイッターでの対話」は
本来関係者ではないD氏のする事ではない。連絡会の担当者が
するべき事だったはずだ。おそらくD氏としては、これ以上の
静観に耐え難いものがあったのだろう。
外部の人間であるにも関わらず、D氏はこの件に深く関わり過ぎ
ている。もしかしたらD氏は連絡会から「敬遠」されている
のかも知れない。

当日からすでに二ヶ月近い月日がたっている。失敗を蒸返す
のは私も本意ではないが、ファン・地域・版権元相互の信頼
関係を揺るがす事件である事。この地域振興策にはいわゆる
ソーシャルメディア対策が欠けている事の二点を指摘したい
と思うので敢えてこの件について触れておいた。

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