2011年8月21日日曜日

今年の五山送り火

 陸前高田の松を京都・五山送り火で使用するか否か?。
識者からは対策も提案されているが、結局こうなった
 まるで、東北の人々が蝦夷と呼ばれ、異族視されていた頃の
感覚がまだ残ってでもいるかのような印象を抱かないでもない。

http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110813ddm001040109000c.html






しかし話はこれで終わらない…


http://sankei.jp.msn.com/life/news/110816/bdy11081618070001-n1.htm


http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1108180013/




受け入れた成田山新勝寺には抗議が寄せられ箱根大文字焼き
では抗議を警戒したのか未公表のまま、被災地の松を使用した


 東日本大震災では、宗教者の支援が脚光を浴び、
多くの宗教者がその存在意義を自問したと聞くが
地震、津波という「天災」については積極的に動けても
原発、放射性物質という「人災」については、まだ
その答えを見出してはいないのだろうか?。


http://president.jp.reuters.com/article/2011/05/24/0989A916-8046-11E0-8171-08D73E99CD51.php

a.wikipedia.org/wiki/東日本大震災に対する個人・その他各種団体の支援活動

地元、立川市は京都の様に人の心を容れない街には
なって欲しくはないものである。

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